連合運動企画局と連合沖縄青年委員会の意見交換会を開催しました

2月25日(金)
連合運動企画局と連合沖縄青年委員会の意見交換会をZoomを併用し開催しました。

テーマは運動企画局が行った「Z世代が考える社会を良くするための社会運動調査2022」の調査結果をもとに、地方連合会青年委員からの生の意見を聞ききたい、そんな趣旨で行われました。

意見交換では、

・社会運動に参加したいけど、参加の仕方が分からない。

・デモのやり方に工夫が必要である、華やかなだったり楽しい、気軽に参加できるデモ行進や労働運動にして欲しい。

・SNSも大事だけど対面も大事。

・組合活動等を通じて普段学べないこと(ジェンダー平等など)について学びたい。

・若手の組合加入促進を頑張りたい。

・家族参加型のイベントを増やして欲しい。

・学校教育でのワークルール・労組に関する学習や理解の必要性。先輩や仲間と参加するのは楽しい。

等々、ここで書ききれない程、たくさんの意見があり、あっという間に時間は過ぎて行きました。

この意見交換会は示唆に富み得るものが非常に多く、青年委員の皆さんが、真剣に社会運動や労働運動に取り組んでいることに、改めて気付かされました。

そんな委員の皆さん熱意を活かす場として、地方連合会も彼らが活躍しやすい環境作りに取り組まなければなりません。
参加された皆様、大変お疲れ様でした☺️
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